小児歯科 pediatrics
お子さまの歯を守り健やかな成長をサポートします
熊本市南区の歯医者【河野歯科医院】では、むし歯のない健康なお口づくりに力を入れています。
お子さまのお口に関するお悩みはどんなことでもお気軽にご相談ください。
むし歯ゼロのお口をつくりたい
子どもの歯がむし歯になっているかも
検診でむし歯を指摘された
治療してもむし歯をくり返してしまう
乳歯が生えたらお口のケアを始めましょう。
「乳歯はいずれ抜けるから大丈夫」は間違いです。
むし歯はむし歯菌による感染症のひとつです。
乳歯のむし歯を放置していると、お口の中でむし歯菌が活動しますので、他の歯や次に生えてくる永久歯もむし歯になってしまいます。
また、歯並びも悪くなり、顎や身体の発育にも影響が出ます。
小さなころから、むし歯を予防する習慣を身につけましょう。
むし歯になったときは、早期に発見してすぐに治療を行うことが重要です。
当院の小児歯科治療
●歯医者さんに楽しく通っていただくために…
お子さまが歯医者さんを苦手だと感じる理由は「慣れない場所」「薬のにおい」「機械の音」などさまざまです。
「歯医者さん嫌い」になってしまうと、治療や予防の機会を失うことになりかねません。
当院では、歯科医院に慣れていただき、安心して治療台に座れるように、コミュニケーションを大切にしています。
治療を行う際は、どんな器具を使ってどんな治療をするのかを、お子さまにわかるように説明します。
無理に治療をすすめることはありませんので安心してご来院ください。
●染め出しで楽しみながらわかりやすく
むし歯予防には毎日の歯磨きを適切に行うことが大切です。
頑張って磨いても、磨き残しは出るものです。
歯の染め出しを行うと、磨き残しがピンクに染まりますので、どの部分が磨けていないか、お子さまにもわかりやすく伝わります。
歯科衛生士と一緒に染まった部分を落としながら、適切な磨き方を身につけていただけます。
●保護者の方のお悩みにも幅広くご対応します
当院では、お子さまはもちろんですが、保護者の方との信頼関係を大切にしています。
小さなころからのお口のケアが、心身の健やかな成長に大きく影響します。
治療に関することだけでなく、どんなお悩みでもお聞かせください。
当院で行っているお子さまのむし歯予防
ご家庭でできるむし歯予防
●食事は時間や回数を決めましょう
お口の中は中性ですが、食べものや飲みものがお口に入ると、酸性に傾き、歯の表面からリンやカルシウムといった成分が溶け出します。
食事が終わり中性に戻ると、リンやカルシウムが元に戻ります。
酸性の状態を長く続かせないためにも、お口の中に何もない状態を作るのが大切です。
「だらだら食べ」や「ちょこちょこ食べ」の習慣はやめましょう。
●糖分の摂りすぎには注意しましょう
むし歯菌はお口にはいってきた「糖分」をエサにして活動します。
とくに、お菓子やジュースに含まれる砂糖を好みますので、摂りすぎると、むし歯になるリスクが高まります。
糖分の少ないおやつを選んだり、お菓子を食べるときはお茶にしたりといった工夫で、糖分の摂取量をコントロールしましょう。
●正しい歯磨き習慣を身につけましょう
「食べたら磨く」が基本です。
小さいころからの習慣が、健康なお口を作ります。お子さまだけでなく、ご家族みなさまで取り組みましょう。
好きな音楽をかけたり、磨きあいっこをしたり、親子のコミュニケーションの時間になるといいですね。
仕上げ磨きは、永久歯に生え変わるまで続けてください。
歯医者さんにはむし歯にならないために通いましょう
むし歯がわかってから歯医者さんに行き、いきなり治療が始まると「歯医者さんは痛くて怖い治療をするところ」というイメージを持ってしまうかもしれません。
「歯医者さん嫌い」になってしまうと、治療がスムーズに進まず、保護者の方の負担も増えてしまいます。
まずは歯医者さんに慣れていただくために、「予防ケア」から始めてみませんか？
むし歯にならないための「予防ケア」なら痛みもなく、楽しんで取り組んでいただけます。
ご家族みなさまでお越しください。